2018/03/14

まっちゃおばーに会いに行く!竹富島

私は、このまっちゃーおばーとの関係が濃いのです。
彼女は私がいつか来るのを待っていたのです。
祖母がまっちゃおばーの旦那さんと従弟の関係で、家を譲ったのです。
まっちゃおばーの旦那さんはとても良い人だったそうです。
このおばーとの関係を調べるためにどんどんと竹富島の文化、親族の関連について深くなっていったのです。

この雑誌は日本航空の機内誌で2018.3月号で今飛行機に乗ると読めます。

けっこう長くお話伺った動画もありますが、それはフェイスブックページかなんかの限定動画で上げようかと思います。

2018/03/13

全国竹富島文化協会総会、定例理事会に参加

全国竹富島文化協会の第22回定例理事会に出席してきました。
今回は理事長の高嶺方祐さんがご病気のため、司会進行の上勢頭(うえせど)保さんがあいさつをされました。
こちらの活動は、竹富島の文化を守るための活動。イベントや会誌「星砂の島」の発行が主な活動内容。
動画には撮ってませんが、今回の講演会の講演者の先生は、長年竹富文化研究されていた方ですが、特定非営利法人たきどぅんの主任研究員の方で元大学で教鞭をとられていた方。

理事の方の奥様が、竹富郷友会や全国竹富文化協会や特定非営利法人たきどぅん、いろいろありすぎて若い方たちにわかりにくいんじゃないか?!とおしゃってました。

実は、会員数の高齢化、減少が著しく、先細りの状況をどうとらえていくべきか?と話題になりました。

2018/03/12

八重山石垣島に来ています(3/8~3/11)

石垣島へ行くこととなった経緯と東京から石垣島の最初の宿泊所でのVlogです。

2018/03/05

東京竹富郷友会3月度定例役員会

先月から出席しています東京竹富郷友会の定例役員会。

先月はもうすこし賑わった(メジャーな)ところにある会場でしたが、今月から総会に向けての稽古、しくみ(方言でしこみ・練習のこと)のため会長宅近くの公共施設をお借りしていきます。
民家のど真ん中にあってなかなかわかりにくかった。
全員で会場設定。机といすを出します。
「しきたぶん」
※竹富島の君が代のような歌「しきたぶん」を
みんなで歌います。
「くいちゃ」
このほか数曲歌いましたが今日は
二つの動画だけアップさせていただきます。

今回は、5月27日の総会に向けての事前打ち合わせと次期の会長選出決定とそのほかの役員決めと次期からの会の運営をみんなで協力しなるべく次世代を育てていくように、また一人に偏らせず負担・責任を軽くしみんなでやっていくようにということで会の会議はすすみました。

現在の幹事長が確信をついて
「みんな協力する、手伝うというが、今必要なのは協力者じゃない!リーダーだ!」
ということをはっきり言っておられました。


でも・・・本来の竹富島は
「かしくさやうつぐみどまさりょーる」
賢いことはうつぐみど(協力するシェアするという意味合い)勝りょる。
協力することは素晴らしい!大事なことである!賢いことである。
ということが竹富島のモットーなはず。

かつてのリーダー達、けん引するような人たちが次々と亡くなり引退、役の要を退いて、あとは経験のない若手や見様見真似の二世三世たちがどう次世代の郷友会を担っていくのか?

私は、編集員等の役割でいきます。
今後の東京竹富郷友会を守っていこうと思います。

2018/02/28

竹富島仕組み、私が追及する理由

私が竹富島についての追及する起点となったことや島の昔からの仕組みのさわりを話しました。


2017/11/07

種子取祭2017.10.30第一日目、玻座真村の奉納芸能


石垣島の登野城の親戚の家から船で竹富島に渡り、竹富島の親戚の家に荷物を置かせていただいてから種子取祭会場となる世持御嶽へ。
最初に神司(かみつかさ)の女性たち、役員とつづきます。

竹富島は二つの村に分かれていまして、玻座真村と仲筋村。一日目は玻座真村の芸能。
二日目が仲筋村の芸能ということです。
現在は、玻座真村は西部落(いんのた)東部落(あいのた)と二つになっています。
いつ玻座真村が二つになったのか?けっこう最近のことで、人によっては戦後だと言い、ある人は明治、ある人はその前からさーときっちりと記憶していないというのが竹富流ですよね。


2017/11/06

2017種子取祭

今年も待ちに待った「種子取祭」。

種子取祭の奉納芸能は、毎年、10~12月の間の頃の庚寅の日、辛卯の日に行われます。今年は10月30,31日で平日だったためお休みが取りにくい会社員の方々は来れないみたいで昨年より観客が少な目だったようです。

前日、前々日と台風で飛行機の運行に多少の影響がでてました。が、やっぱり種子取祭だねよく晴れました!!
こちらは早朝6時の様子。神司と役員が御嶽屋(オンヤ)に拝む。