先月から出席しています東京竹富郷友会の定例役員会。
先月はもうすこし賑わった(メジャーな)ところにある会場でしたが、今月から総会に向けての稽古、しくみ(方言でしこみ・練習のこと)のため会長宅近くの公共施設をお借りしていきます。
先月はもうすこし賑わった(メジャーな)ところにある会場でしたが、今月から総会に向けての稽古、しくみ(方言でしこみ・練習のこと)のため会長宅近くの公共施設をお借りしていきます。
民家のど真ん中にあってなかなかわかりにくかった。
全員で会場設定。机といすを出します。
「しきたぶん」
※竹富島の君が代のような歌「しきたぶん」を
みんなで歌います。
「くいちゃ」
このほか数曲歌いましたが今日は
二つの動画だけアップさせていただきます。
今回は、5月27日の総会に向けての事前打ち合わせと次期の会長選出決定とそのほかの役員決めと次期からの会の運営をみんなで協力しなるべく次世代を育てていくように、また一人に偏らせず負担・責任を軽くしみんなでやっていくようにということで会の会議はすすみました。
現在の幹事長が確信をついて
「みんな協力する、手伝うというが、今必要なのは協力者じゃない!リーダーだ!」
ということをはっきり言っておられました。
でも・・・本来の竹富島は
「かしくさやうつぐみどまさりょーる」
賢いことはうつぐみど(協力するシェアするという意味合い)勝りょる。
協力することは素晴らしい!大事なことである!賢いことである。
ということが竹富島のモットーなはず。
かつてのリーダー達、けん引するような人たちが次々と亡くなり引退、役の要を退いて、あとは経験のない若手や見様見真似の二世三世たちがどう次世代の郷友会を担っていくのか?
私は、編集員等の役割でいきます。
今後の東京竹富郷友会を守っていこうと思います。
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